リフォーム

リフォームは着々と進んでいます。
この家は地盤沈下があったようで、リビングの床が傾いていました。最初から、それが気になり、基礎のジャッキアップをしてもらったのですが、改善しませんでした。
今回は床のレベル調整がリフォームの大きな課題でした。
大工さんが今回は基礎ではなく、家(柱)をジャッキアップしてくれました。
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この写真では、家を上げた分、基礎との間に隙間ができているのがわかります。
隙間は、コンクリートで補強です。

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これは和室ですが、基礎の金属と床板の間に隙間があるのがわかります。金属部分が沈んでいたのですね。この金属の金具はボルトで高さが調整できるものだったので、そのまま高く伸ばすことができました。

工事を近くで見ていて、大工さんを尊敬してしまいます。ほとんどシャイな棟梁の一人仕事です。大きな家を手と道具だけで、自由自在に直していく、すごい職人技!

こんなに直すなら、建て直した方が早い、という考え方もあるでしょうが、古い木の家に住みたいというのも住み替えの動機の一つですから、とても気に入って越してきたこの家を壊すという選択肢はありませんでした。
こうやって、床や壁をはがしても、基本構造はとてもきれいで痛みも少ないです。木の家は生きている、とはよく聞きますが、住人がいる限りともに生きていたんだな、とますます家が愛しいです。
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by livegreen | 2013-09-19 08:19 | その他