南仏旅行7日目
2014年 07月 29日
パリで一泊したこの日は同行の友人のフランス在住の同級生のかたにランスを案内していただきました。
パリからTGVでシャンパーニュまで行き、そこで待ち合わせ。まずは大聖堂。
シャガールのステンドグラス。
そのあと、サンレミ聖堂へ。
ロマネスク形式も残しているこちらの方が、好みでした。
昼食後、フジタのチャペルへ。
小さなチャペルです。知人だったシャンパン会社のオーナーが会社の隣の土地を提供してくれたそうです。
今回はマチス、ピカソ、フジタそれぞれが晩年に作ったチャペルを見ることができました。装飾はもちろん、まったく異なりますが、どれもシンプルで人間が晩年にたどりつく境地はみんな同じなのかも、と思いました。
結局、天国にもっていけるものは何もないのですから。
このあたりからはシャンパン工場がたくさんあります。
見学は最大手のモエ・エ・シャンドン、、、下戸の私でも知っています。
地下倉は迷路のように続いていました。なんと全長はハーフマラソンの距離に匹敵するそうです。
その迷路の両側にアーチのような倉が並んでいて、さまざまな段階のシャンパンが山積みされています。
試飲してみると、確かにお高い方がおいしかったです。お安い方が甘いです。
駅まで、送って頂いて電車でパリまでもどりました。
パリのホテルはサン・ラザール駅のそばで便利な場所ではありましたが、あまり治安のよくないところでした。
パリからTGVでシャンパーニュまで行き、そこで待ち合わせ。まずは大聖堂。
シャガールのステンドグラス。
そのあと、サンレミ聖堂へ。
ロマネスク形式も残しているこちらの方が、好みでした。
昼食後、フジタのチャペルへ。
小さなチャペルです。知人だったシャンパン会社のオーナーが会社の隣の土地を提供してくれたそうです。
今回はマチス、ピカソ、フジタそれぞれが晩年に作ったチャペルを見ることができました。装飾はもちろん、まったく異なりますが、どれもシンプルで人間が晩年にたどりつく境地はみんな同じなのかも、と思いました。
結局、天国にもっていけるものは何もないのですから。
このあたりからはシャンパン工場がたくさんあります。
見学は最大手のモエ・エ・シャンドン、、、下戸の私でも知っています。
地下倉は迷路のように続いていました。なんと全長はハーフマラソンの距離に匹敵するそうです。
その迷路の両側にアーチのような倉が並んでいて、さまざまな段階のシャンパンが山積みされています。
試飲してみると、確かにお高い方がおいしかったです。お安い方が甘いです。
駅まで、送って頂いて電車でパリまでもどりました。
パリのホテルはサン・ラザール駅のそばで便利な場所ではありましたが、あまり治安のよくないところでした。
by livegreen
| 2014-07-29 21:20
| 旅行