庭のこと、日々のこと


by livegreen
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カテゴリ:本( 12 )

対岸の彼女

今回は、本をたくさん持ってきました。さて、どれくらい読めるでしょうか?

角田光代 「対岸の彼女」
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角田さんの作品は好きです。読みやすい、面白い、共感できる。

この直木賞受賞作を今まで読んでいなかったとは・・・。今更の感もありますが、とてもよかったです。何回も涙が出ました。特に葵となな子の友情は切ない。私は角田さんより年代がかなり上ですから、「ひとりぼっち恐怖症」の世代ではありませんし、男女共学校にいたせいか、あからさまに人を排除したりされたりした経験はありません。それでも、この女子高校生の関係はすごくよくわかる。女子ならではの友情だと思います。さらに、年齢のせいもあり、葵の母親にも共感できる自分に驚きです。高校生の娘をもつ母親の苛立ちが身にしみるのです。お父さんのやさしさも・・・。

上手に生きているとはいえない大人になった葵と小夜子に希望がみえて、うれしい!

いろんな生き方、いろんな幸せ、どれもいとおしく思えます。
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by livegreen | 2011-07-07 17:29 |

覚書

今日は気持ちのよい晴天でしたが、園芸関連の本をまとめて読んだり、事務仕事があって、庭にでたのは1時間ほど。午後、大株になりすぎたリュウノヒゲを抜いて、小さく分けました。
今年の年末年始に読んだ本です。読書は大好きですが、最近は目が悪くなったのと集中力がなくなったので、あまり読めなくなりました。真冬と真夏の園芸農閑期にはまとめて読みたいとおもっているのですが・・・。
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どれも、そこそこに面白かったですが「昔のミセス」はとても興味深かったです。この本を読んで気がついてみれば、私は中学生のころから、母のミセスを読んでいた、という記憶がはっきりよみがえります。モデルの西村フローレンスさんにあこがれ、名前はおぼえていないけれど、はっきりお姿が思い浮かぶモデルさんもいます。ミセスを読んでいたから、結婚願望があったのかもしれないなあ、とさえ思うのです。今もミセスは美容院で熟読しています。梨木香歩さんやユキ・パリスさんの連載が魅力的だし、おととしの藤田嗣治の扉絵は毎月楽しみでした。しかし、ミセスになってからより、結婚前のほうが熱心にミセスを読んでいたように感じるのは気のせい??
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by livegreen | 2010-01-24 21:10 |