庭のこと、日々のこと


by livegreen
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<   2014年 07月 ( 11 )   > この月の画像一覧

南仏旅行8日目、最終日

いよいよ最終日となりました。
この日はパリ散策。
私が行きたかったのは、東京で見逃した「貴婦人と一角獣」のあるクリュニー中世美術館。
思ったより大きな美術館で見応えあり、この名品はやはりさすがでした。本物をゆっくり鑑賞できてよかった。

しかし、この日のパリ、33度で蒸し暑く、まるで東京並みでした。
美術館のあとは、サンジェルマンあたりをぶらぶら散歩しながら少々、買い物。
パリは最近、治安が悪いと聞いていたので、カメラは持たずにでかけました。

夕方オペラ座近くの中華料理をたべて、空港へ。夜中便で無事、もどってきました。

今回の旅行はとても充実して楽しい旅でした。
女3人、このメンバーでの長旅は初めてでしたが、みんな大人なので何のいやな思いもせず、9日間快適に過ごせました。
一つ残念なのは、グルメツアーとはならなかったことでしょうか?次回はちゃんと、レストランの計画も含めた旅にしたいです。
また、どの国もそうだと思いますが、都会よりも田舎の方が旅する価値がある、というのも実感。
とはいえ、パリ1日は短すぎたので、次回はパリに滞在しながら、日帰りの田舎めぐりなんかもいいなあ、と夢は広がります。

長い長い旅行記はこれにて終了。
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by livegreen | 2014-07-30 20:21 | 旅行

南仏旅行7日目

パリで一泊したこの日は同行の友人のフランス在住の同級生のかたにランスを案内していただきました。
パリからTGVでシャンパーニュまで行き、そこで待ち合わせ。まずは大聖堂。
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シャガールのステンドグラス。
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そのあと、サンレミ聖堂へ。

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ロマネスク形式も残しているこちらの方が、好みでした。
昼食後、フジタのチャペルへ。
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小さなチャペルです。知人だったシャンパン会社のオーナーが会社の隣の土地を提供してくれたそうです。

今回はマチス、ピカソ、フジタそれぞれが晩年に作ったチャペルを見ることができました。装飾はもちろん、まったく異なりますが、どれもシンプルで人間が晩年にたどりつく境地はみんな同じなのかも、と思いました。
結局、天国にもっていけるものは何もないのですから。

このあたりからはシャンパン工場がたくさんあります。
見学は最大手のモエ・エ・シャンドン、、、下戸の私でも知っています。
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地下倉は迷路のように続いていました。なんと全長はハーフマラソンの距離に匹敵するそうです。
その迷路の両側にアーチのような倉が並んでいて、さまざまな段階のシャンパンが山積みされています。

試飲してみると、確かにお高い方がおいしかったです。お安い方が甘いです。
駅まで、送って頂いて電車でパリまでもどりました。
パリのホテルはサン・ラザール駅のそばで便利な場所ではありましたが、あまり治安のよくないところでした。
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by livegreen | 2014-07-29 21:20 | 旅行

南仏旅行6日目

すでに、6日目。この日もゆっくり朝食を楽しんでからチェックアウト。
プロバンス滞在最後の日です。
この日はラベンダー街道が始まるソーへ向かいました。ここは、行くか行かないか、ちょっともめたところです。
ソーのラベンダーはそれほど大したこともない、という噂があり、またちょっと行にくい場所だったからです。
けれど、せっかくラベンダーを見るためにここまで来たのだし、ラバンジンではなく、真性ラベンダーを見たい!という気持ちも強く、ソー行きを決行。また、別のドライバーをお願いしました。

結果、大正解、というかソーのラベンダーは素晴らしい!刈り取られた麦畑の黄土色とラベンダー畑がパッチワークのようになって、ラベンダーの大海原だったヴァランソールとはまた別の景色でした。
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そして、この2色が層になっている写真、わかるでしょうか?上の濃い色のがラバンジン、下がラベンダーです。ラベンダーの方が花も苗も小さいです。色も薄紫。けれど、香りと効能はラベンダーの方がずっと強く、お値段ももちろんお高いです。
真性ラベンダーはLavandula angustifoliaという学名でイングリッシュラベンダーとも呼ばれます。標高600~1600mで栽培可能。しかし、混乱するのですが、原産地はイギリスではなく、地中海沿岸。
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ソーの町中を見る時間はありませんでしたが、街道すじには小さなオイルをとる工場やショップなどありました。
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3束5ユーロと今まで見た中で最安値、3人で買ってスーツケースにいれて持って帰ってきました。

ソーをあとに、一路アヴィニヨンへ。橋と城壁だけ、ちらりと見てTGVの駅へ。4時過ぎのパリ行にのり、7時半頃、無事パリ着。一安心。
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by livegreen | 2014-07-28 20:19 | 旅行

南仏旅行5日目

Mas des Herbes Blanchesというこのホテル、実はゴルドーのホテル、と思って予約したのです。
ゴルドーに行くと言ったら、同行の友人の友人がこのホテルがよいとすすめてくれました。
さらに、サイトを見たら、同行のもう一人の友人が、以前ここを見て、ぜひ泊まってみたい、といったので予約したのです。
ところが、このホテルはゴルドーから遠くはありませんが、別の村のホテルで、しかも友人が以前見たというホテルとも別物でした。
しかし、ここは素敵なホテルでリュベロンの平原が見渡せるテラスでの朝食は最高でした。ブリオッシュやフルーツケーキが焼き立てでとてもおいしかったです。
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この日はまず、ゴルドーへ。鷲の巣村からの景色を楽しみ、それから込み合う前にセナンク修道院へ。
、ロマネスクの教会が好きです。簡素でシンプルな祈りの空間。中も見どころあります。そして、ラベンダーとのコラボもばっちり見ごろでした。
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ゴルドーへまた戻ると、ちょうどマルシェだったので少し見学してお土産を購入。
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フランスのヌガー、甘すぎるという人が多いですが、私は好きです。こんな大きいの食べてみたい・・・。
そのあとは、アンティークの町、リル・シュル・ラ・ソルグへ。
ここは楽しみにしていたのですが、市のたつ日曜日以外はアンティークのお店はほとんどあいていません。
水の流れる普通の観光地でちょっとがっかりでした。
その後、赤土の町、ルシヨンへ。
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ここも美しい村でしたが、暑さと日差しでかなり疲れてしまい、見学は早々に切り上げてホテルにもどりました。
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by livegreen | 2014-07-27 20:54 | 旅行

南仏旅行4日目

4日目は日本から予約していた日本人ドライバーにお願いして、ニースから長距離移動です。
南仏の海岸線は鉄道で自由に移動できますが、プロバンス方面をめぐるにはバスもほとんどなく、車がないと移動が難しいのです。
まずはヴェルドン渓谷へ。フランスのグランドキャニオンとか。
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ものすごく深い渓谷で、上から見ると足がすくむ。
そして、すぐ近くのかわいらしい町、ムスティエ・サントマリーで昼食。ここは陶器のまちで、陶器屋さんがびっしり。素朴でかわいい焼き物でした。ちいさな水差しを購入。
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その後はラベンダー畑の連なるヴァランソール台地へ。このあたりは本当に一面のラベンダー畑。感激でした。とはいえ、この辺のはラバンジンと呼ばれる交配種で、低地でも栽培できる本当のラベンダーの代替品です。ただ、花も大きくボリュームがあるので景色としては素晴らしいです。
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ラベンダーを見飽きることなく、ドライブが続く。。。

途中でスーパーに寄ってもらって、夜ホテルの部屋で食べる夕食を調達。果物やマリネ、ハム、チーズ、パン
などなど。。。とてもリッチや夕飯になりましたよ。
ホテルは Mas des Herbes Blanches 素敵なホテルです!お部屋も広々としてダイニングテーブルもあったし、立派なお皿、カトラリーも出してくれたので、大満足。
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このホテルについては明日も続きを。
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by livegreen | 2014-07-26 21:23 | 旅行

南仏3日目

3日目はニースの駅から電車に乗って、アンティーブまで行き、そこからバスに乗り継いでヴァロリスの国立ピカソ美術館へ。
この町は前日のガイドさんから、治安が悪いと聞いていましたし、バスの中で降りる場所を教えてくれた現地の人にもすりに注意するように言われました。特に荒れた感じもありませんでしたが、ピカソの「戦争と平和」の礼拝堂があるわりには、賑わいはあまりありませんでした。また、ピカソの陶芸作品も期待していたのですが、ここにあるのはレプリカだそうです。
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ここで、今回初のおいしいお昼にありつけました。美食の旅、とも銘打っていたのですが、これまで全く、あたらず。今回はヴァロリスの広場前の「カフェ・ロルカ」。アラン・ロルカという有名シェフが展開するカフェでしたが、おいしかったです。南仏のフレンチは土地柄、かなりイタリアンよりでオリーブオイルと魚介類を多用するようです。
食後、またバスに乗りアンティーブへもどりました。
この町はハーバーがものすごく大きくてリッチな雰囲気。そこを過ぎて、旧市街のピカソ美術館へ。
驚くのが、駅員さんに聞いても、歩いて30分もかからないピカソ美術館を誰も、知らないこと。3人で相談して結局、わからず、海の方へ歩いてみろとだけ言われました。日本ならこんなことありえないなあ。
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ここのピカソ美術館は非常に見応えがあり、大満足。ピカソはやっぱり天才だ!
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帰りは旧市街をぶらぶらして、駅へ。。とても美味しそうなショコラティエがあったのですが、暑さで持ち帰ることはできず、食べながら歩きました。疲れがとれる、おいしいチョコレートでした。
その晩は、胃もつかれていたのでニースの駅前のテイクアウェーで中華総菜などを買い、ホテルの部屋でいただきました。
電車とバスの乗り継ぎなど、心配しましたが、3日目も無事終了。
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by livegreen | 2014-07-25 18:56 | 旅行

南仏旅行2日目

2日目は朝食後、エズ村のふもとにあるフラゴナールの工場見学へ。ここは観光バスが乗りつける観光スポットで、かわいい雑貨やせっけん、香水などおみやげに最適なものがたくさん。

午後は半日ツアーを予約してありました。
まずはカーニッシュ・スー・ラ・メールのルノワールの家を見学。
かなり坂の上ですが、ルノワールは車いすになってからこちらに越したそうです。
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次はヴァンスのロザリオ礼拝堂。こんなところに、と思うような小さな目立たない礼拝堂。マチス最晩年の作品。堂内の真白いかべとシンプルなステンドグラス、線描など、とても現代的な祈りの場です。
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最後に、サンポール・ド・ヴァンス。ここも洗練された観光地で迷路のようなまちなかに、魅力的なお店がいっぱい。時間が足りずゆっくり見れなかったので、ここはまた機会があれば来てみたい。
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こうして、充実の2日目も無事終了。
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by livegreen | 2014-07-24 12:01 | 旅行

南仏紀行1日目

10日の夜便で羽田発。
11日朝、パリ経由ニース着。
パリは大雨で空港内雨漏り。さらに気温12度で寒くてたまらず、フリースを買いました。
ニースは26度くらい。快適。
ホテルに荷物を置いて、バスでまずマチス美術館へ。
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オリーブの木立の公園の中にある、美しい美術館。彫刻も含めマチスの作品が数多く見られます。
またバスに乗って町に戻るつもりが間違えてしまいました。なんだか、おかしいなあと思いながらも乗っていると、運転手さんに「どこに行くのか?」と聞かれました。「ビーチの方」と答えると、「降りろ」と言われました。
あとで聞くと、私たちが乗っていたのは郊外の警察所行のバスだったそうです。
どっと疲れてしまい、1泊目宿泊地のエズへ。
途中の景色の素晴らしいこと。真っ青な空と海。超高級リゾートというのがうなずけます。
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エズの村はまるでテーマパークのようでしたが、石の建物と景色は確かに見応えがありました。
宿泊はシャトーエズ、住人のいないこの村に宿泊というのは得難い経験です。ただし、お食事は期待外れ。聞けば、シェフが定着せず、料理の質が安定しないのだそうです。
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by livegreen | 2014-07-23 08:04 | 旅行

ただいま!

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昨晩、南仏旅行から戻って来ました。庭はさらに繁り、ぼうぼうですが、夏の花が咲き誇っています。余りに現実離れした旅だったので、本日は、リハビリのため余韻に浸りながら静かに過ごしました。
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今日のお供は、佐藤多佳子の聖夜、良かった。引き込まれて、一気に読みました。
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by livegreen | 2014-07-20 17:32 |

コンサート

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本日、みなとみらいにコンサートを聞きに行って来ました。山田和樹はノダメの千秋さまのモデルと言われ、ミーハーな私は一度、みたいイヤ聴きたいと思っていました。しかもチャイコフスキーは樫本大進。もう、夢のような演奏でした。チャイコフスキーが素晴らしくて、ベルリオーズは飽きそう、と思っていましたが、全く要らぬ心配でした。スイスロマンドの音が多彩。本日は管楽器のうまさが際立っていました。山田和樹さんの指揮は小澤征爾タイプで、オーケストラと会話するように振っていました。そして、ロマンドはこの才能豊かな若い指揮者が可愛くて堪らない、という感じでした。あ~、今日は本当に幸せでした!
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by livegreen | 2014-07-06 19:07 | アート